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認知症について ④脳血管性認知症

『認知症』といえば、誰もが他人ごとではない気になるワード。今や85歳以上では4人に1人にその症状があるといわれています。最近ではココフルにも、認知症予防の為の教室依頼も増えてきました。認知症予防には食事と運動!と言われていますが、皆さんはどんなことを実践されていますか?

しかし、そもそも『認知症』って?いったいどんな病気なのでしょうか??予防する為にも、まずはしっかりと『認知症』を知る事が大切です。
前回は③アルツハイマー型認知症ついて記載しました。では、今回も『認知症』について考えていきましょう。
 
認知症について ④脳血管性認知症

脳血管性認知症は、アルツハイマー型認知症に次いで、患者が多いとされている認知症です。脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などの、脳の血管の病気によって、脳の血管が詰まったり出血したりし、脳の細胞に酸素が送られなくなるため、神経細胞が死んでしまい認知症が起こります。脳の場所や障害の程度によって症状が異なるため、できることとできないことが比較的はっきりとわかれていることが多いそうです。アルツハイマー型と違って、女性よりも男性に多く発症しています。原因となる疾患によって異なりますが、比較的急に発症し、段階的に進行していくことが多いです。

脳血管性認知症の方は、まだ初期段階の場合、自分が認知症だと理解できていることもあります。自分が認知症で、出来ないことが増えていくというのは本人にとって大変辛い状況です。周りがしっかりと理解した上で言葉がけをすることが大切です。

脳梗塞や脳出血などの原因は生活習慣病によるものが多いとされています。生活習慣を見直すことが一番の予防策と言えそうです。

 

脳血管性認知症の特徴
●まだら認知症になりやすい(できたりできなかったりする)
●感情失禁が起こりやすくなる(感情のコントロールができなくなる)
●脳血管障害によって様々な症状が起こる(手足の麻痺、感覚の障害など神経症状、言語障害など)

認知症について、次回もまた一緒に考えましょう