【ココフル】
シニア世代からキッズまで幅広い世代の健康やカラダ作りについて考える
運動(トレーニング)を通じて、心を通わせながら笑顔で前に進んで行く
そんなコミュニティを創造していく
現在、福岡県と大分県の県境にある「うきは市」でハーブを使った健康づくりの事業を開始しています。
「運動指導士がどうしてハーブ?」
「ハーブって健康に良いの?」
そのような声も聞こえてきそうですが、この事業を行うのには訳があります。
運動指導士だからの悩みや、これからの新しい健康づくりを考えていくうちのプロジェクトが始まりました!
運動やトレーニングなどカラダを動かすことが健康のために重要なのは、誰もが十分に分かっています。
しかし、実際に 「じゃあ運動しよう!」 と行動へ移す人は、まだまだ少数です。
そのようなシーンを今までにもたくさん見てきました。
ハードルが高いのです・・・・。
ちょっとしたハードルなのですが、当人からすると結構高いハードルなのかもしれません。
どうすれば運動する(カラダを動かす)ことの大切さを実行に移してもらえるのか。
しかもそれを習慣化まで引き上げられるのか…。
(習慣化すれば、もう大丈夫!)
そんな時、ふと気づいたことが、最も誰もが習慣化されていることは・・・?
毎日の食事だっ!
我々の身の回りで最も習慣化されていることは 「食事」 です。
そこで食(栄養)という分野から始まる健康づくりを考え、
それがきっかけでよりカラダを活性化してもらえる行動(運動)に繋がっていくのではないかとベクトルを変えました。
これからの健康づくりにピッタリなもの・・・??
何かないかな・・・
そう悩んだ時に最適だと思ったのが 「ハーブ」 です。
また、意外と私たちの身近にはたくさんのハーブがあったり、形を変えて存在しています。
例えば、
よもぎ、シソ、わさびなど日本人にもなじみ深いもの。アロマ、スパイスなどももともとはハーブです。
実際にハーブを買ってきて、それを食すなんて簡単なものではないのが、ココフルのハーブ事業です。
育てるところから始まり、それを食す、または活用する!
ここまでやってしまわないと面白くない!!
これは一石二鳥ならぬ一石三鳥じゃない?
このような想いを、福岡県うきは市で知り合ったTさんへ話していると、
「実際にうちの畑で作ってみんね!」
その言葉から、早々にハーブを育てることが始まりました。
ハーブ作りは私たちは素人ですが、
その地域の土地を知り、気候を知っている方々の協力を得ながらできるのならば、
それは願ってもないことです!
地域の方と協力をしてハーブを育てて、それを多くの方々に鑑賞してもらい、実際にハーブのある暮らしを届けていく。
その取り組みが、人が集う場所につながっていく。
ココロとカラダの健康を目指したハーブ事業。
ハーブのある暮らしが丸ごと健康づくりです!
私たちは、健康づくりの基本的な考え方を3つの側面から考え、重視しています。
食(栄養)+トレーニング(運動)+メンテナンス(癒し)→ 3つのバランス
■ 食(栄養)ー 食べることでカラダを作る
■ トレーニング(運動)ーカラダを活性化
■ メンテナンス - 癒しや休息
これからの健康づくり、本当の健康づくりは、
バランスが求められるのではないかと考えています。
どれかに特化して取り組み、足りない所を補っていこうという偏った考え方では人のカラダは簡単に壊れてしまいます。
人のカラダは精密機械のようで、繊細なのです。
3つのバランスがあってこそ、健康が成り立ち、そうすることでココロの充実にもつながってくるのではないでしょうか。
以上のような点からも、ココロとカラダの健康は必要不可欠であると考えています。